アジア株ファンドを得意とするアイザワ証券
アイザワ証券の正式名称は藍澤證券株式会社であり、「アイザワ証券」はイメージ戦略としての看板名称です。従来よりアジア株に力を注ぎ、「アジア株ならアイザワ証券」とまで言わせるほどに特化したアジア株戦略を展開してきました。あの金融自由化の大波を無事乗り越えてこられたのも、他の証券会社とは一線を画し、アジア新興株市場に特化した戦略を貫き通した先見性ゆえとも言われています。アイザワ証券の最も得意とするアジア株ファンドには、近年注目度の高まっている「中国」のみならず、タイ・インドネシア・フィリピン・ベトナムなど、今後の経済的発展が有望視されているアジア各国の証券市場がラインナップされています。今までの長年に亘って培われたアイザワ証券のノウハウと経験値が、今後のアジア株ファンド戦略に充分に発揮されて行くものと期待されています。また、株式情報配信局として有名なラジオNIKKEIにも番組枠を持ち、毎週火曜日14:15より『 アイザワ中国・アジア情報 』としてアジア株の情報発信を続けています。
アイザワ証券の中国グローバル企業ファンド戦略
2008年の北京オリンピック、2010年の上海万博を控えて中国経済は更なる高成長を続けています。そんななかアイザワ証券が手掛けるアジア株ファンドの一つに『FC Tトラスト 大福-アイザワ 中国ナンバーワンファンド』があります。しかし、アジア株を手掛ける先進的な投資家の間では中国株投資はすでに常識であって、「いまさら中国株?」「中国株はすでにバブルだ」との声が聞かれるのもまた事実です。アイザワ証券が見据えているのは、そんな成熟期を迎えた中国企業の中から台頭し始めた、一部のグローバル企業への集中投資戦略です。そこにあるアイザワ証券の投資理念は「成長速度の著しい中国市場は急流の大河のようなものであり、沈没の可能性が低い安定した大型船(=グローバル優良株)に乗ったとしても、比較的速いスピードが出る。あえて、焦って不安定な高速小型艇(=中小型株)に乗る必要はない」というものです。アイザワ証券の考える中国のグローバル企業の台頭はまだ始まったばかりです。
ベトナム株投資の橋渡しとなるアイザワベトナムファンド
アジア株投資のなかでも中国株に次いで人気の高いのがベトナム株投資かもしれません。アイザワ証券には『フェイム-アイザワトラスト ベトナムファンド』というベトナム株ファンドがあります。近年ベトナム株投資が人気化してきた理由に揚げられるのがGDPの高成長です。2002年から05年までの成長率は年間平均8%でした。アジアにおいては中国についで第2位となります。アイザワ証券ではこのような状況を分析し、2006年10月に『フェイム-アイザワトラスト ベトナムファンド』を立ち上げ、ファンドを活用したベトナム株への投資熱に火を着けました。ベトナム株投資に期待が掛かるのは、その成長経緯が中国の成長とよく似ているからです。GDPの推移や株式市場の構造や規模など、10年前の中国を連想させるといわれています。いまアイザワ証券のベトナム株ファンドに投資することは、5年前の中国株に投資することと同じ意味を持ってくるのです。そんな大きな期待の掛かるベトナム株投資ではありますが、日本から個人投資家が直接取引きするのはまだ難しく、そのような意味でもアイザワ証券のベトナム株ファンドに期待が寄せられているのです。
